クラウニストの真実
怯えていたのは
本当は君じゃなく
僕だったんだね
ほんの一雫
ただそれだけの哀れみが
どうして正常じゃなくさせたんだろう
君を殺したのは僕だ
終わりのない夜を願ったのは僕だ
震える手のひらで
それでも永遠を信じたかった僕ただ一人だ